先輩の声技術部
Senior's voice
技術部で働く先輩の声をご紹介します。


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入社年数
2020年入社(新卒)
Tさん -
休日の過ごし方
会社の同僚とゴルフ
- 趣味
ゴルフ
昭和ボーリングを知ったきっかけは合同企業説明会。長崎の企業で、ボーリングという仕事内容に興味を持ったのもありますが、なにより説明してくださった社員の方の雰囲気が良かったのが印象的でした。
その後会社見学をさせていただきましたが、やはり社員さんたちの雰囲気がギスギスした感じがなく、こんな雰囲気の会社なら自分も働きやすそうと思い、入社を決意。
当時担当していた災害現場も見学し、地域社会に貢献する仕事であると知れたのも大きかったですね。
長崎の地層を観測。
ボーリング現場の管理ならびに採取した試料の観察、報告書の作成、発注者(主に自治体)への報告が主な業務。
地層は大別すれば3種類ですが、細別化すると数えられないほどに。
長崎県の北から南までボーリングをしますが、場所によって地層が違うので見るのはとても楽しいです。あまりに現場が多いと報告書が大変ですが…(苦笑)
また、地すべりが危惧される地点の観測など災害対策につながる仕事や、道路・河川の設計といった新規事業もあり、やりがいも大きいですね。




出張手当が厚いと感じます。
特に離島だと食事まで会社で負担してくれることも。
離島への出張は長いと1ヶ月ほど泊まる場合があるので、慣れない環境でも助かります。
また、資格取得に関する支援や手当もありがたいですね。
受験料・交通費も会社で負担してもらえますが、試験会場が県外という場合も多く、日程の都合上、出張先の対馬から福岡へ行き、福岡から対馬へ帰るということもありました。
移動は大変でしたが、費用面で心配することはありません。


会社選びの際はチャンスがあれば会社見学に行って、働く人の様子を見ることが大事だと思います。
合同説明会のブースにいる人って、現場ではなくて人事関係の方もいるじゃないですか。そういう方ってある程度長く勤められているだろうからお話もわかりやすいんですけど、若手の人がどう働いているか・どんな雰囲気の職場かは、行ってみないとわかりません。
昭和ボーリングも応募してもらえれば見学できるので、興味のある方はぜひ連絡してみてください。
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入社年数
2022年入社(中途)
Wさん -
休日の過ごし方
スーパー銭湯めぐり
- 趣味
ゲーム・漫画




縁のある会社。
もともとは新卒でプログラムや電子機器に関わる仕事に10年ほど務めていましたが、労働環境などの面から転職。
別の職場で働いていましたが、家庭の事情から次第に実家近くで働きたいと思うようになりました。
そこで声をかけられたのが昭和ボーリングです。30代後半というタイミングで今さら畑違いの仕事をすることに多少の抵抗はあったのですが、40歳になってからでは遅いだろうということで転職を決心しました。
より高いレベルの営業職へ。
工事の見積もりや積算・入札などの営業業務を担当しています。また、現場管理など技術業務にも携わります。
現場を知って工数のイメージを持ち、より精度の高い見積もりを作るのが目的です。
実際に働いてみて、社内外問わず皆さんとても親切だと感じます。
ドラマなんかだと土木や建設の会社って談合や不正ばかりのイメージがあるじゃないですか(苦笑)そんなことは現実にはないので、不安な方は安心してください。
今後の目標は最高売上高の更新。自分の力だけでできることではありませんが、営業として目指すことのひとつです。


形だけじゃない福利厚生。
ただ独りで仕事だけをする場所じゃないということがとてもいいと思っています。
困ったときには相談できるし、休憩中には地元やプライベートの話もできる。窮屈な感じは一切無いですね。
また当然ですが有給休暇も取れますし、産休・通院・介護とかでも休めます。
制度はあっても、実際のところ業務量が多かったら休めないじゃないですか。社員に対する福利厚生が形だけではなくしっかりと運用されているところを見て、いい会社だなあと感じています。


私たちが行っているボーリングという仕事は、そのまちの発展にも、防災にも関わります。
地域に貢献していることが目に見えて実感できる、そんなやりがいのある仕事です。
また、昭和ボーリングは近年、これまでの経験を活かして、建物の点検業務やメンテナンス業務など需要が高まってきている業務にも取り組んでいます。
変化を恐れずいろんなことに挑戦できる会社です。興味のある方は、ぜひ応募してください。
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昭和ボーリングでは企業説明を随時受けつけています。
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希望される日時がございましたら、質問欄にご記入ください。



